それは、リビアの砂漠に落ちた隕石が、落下時の熱で作り上げたといわれる

美しいガラス石です。

高熱を発する隕石がガラス石をつくるとき、細かな気泡が入り、リビアングラスの、味のある内包物となります。

宇宙規模の自然現象が作り出した、奇跡の石といってもいいかもしれませんね。

そんなリビアングラスは

いくつかある「人を選ぶ石」のうちの1つです。

ひと目見て「すてき」と感じたときや

「お迎えしたい」と思ってしまったその時、

あなたはリビアングラスに選ばれているのかもしれませんね。

今回は数量限定の宝石質アメジストと合わせ、光を拡散するブレスレットに仕上げています。

また白色のクラッククォーツオーラは、以前から一般的ではありませんでしたが

最近では、クリエイターの立場でも手に入りにくくなったと感じている石の1つです。

ひとくせ、ふたくせある石ばかりを集めて作った1本（←褒めてるんですよ！）

ぜひこの機会にお手にとってご覧ください。